日本アメリカ株村では連続増配派が多数を占めています。
毎年配当金が上がり続ける大型株(コカコーラだったりP&Gだったりフィリップモリスだったり)に配当再投資をすれば救われますよ。
これが彼らの教義だ。
素敵だと思う。
私も連続増配派だったし、今でもコカコーラ、フィリップモリスなどいくつかの銘柄は実際に保有している。
しかし、最近はこのロジック結構危ういんじゃね?と考えを改めS&P500のETFに投資をする方針にしました。
転向ってやつです。

連続増配ムラの理論的支柱は「株式投資の未来」です。


めちゃくちゃ良い本です。

この本に書いてあることを私なりにやや脚色して一言で言うと、「基本はインデックスだけど、ブルーチップの配当再投資はインデックスを上回る可能性があるよ」ということです。
膨大なデータに基づいて書かれており、それなりの納得感があります。

そこで栄えあるリターン第1位に輝いているのがフィリップモリスです。
フィリップモリスがリターン1位の理由は大きく2つあります。
この理由を読まずして連続増配ムラに属することは危険ですよ~というのが今回の趣旨になります。

1つ目の理由:長らく不人気だった
何で不人気かというと、タバコの健康リスクに対して訴訟をバンバンやられていたからです。
でもその間も喫煙者たちはタバコをやめることなく吸い続けました。
高リスクのため期待は低い(PER低値)が、キャッシュカウなビジネス(配当をしっかり出せるかつ連続増配)であり、配当再投資をした時の株数が結構稼げた。

2つ目の理由:リスクが落ち着いた
そんなフィリップモリスですが、訴訟が落ち着いてくると、見直し買いが入り株価が上昇しました。
この結果配当再投資戦略が抜群に効いた訳ですね。

私がこの戦略において最重要だと思うポイントは、低PERかつ高配当な銘柄を選別しないといけないということです。
要は、いくら高配当だろうが、連続増配していようが最終的には株価が上がってくれないと配当再投資もくそもないということです。
今この条件に合致しそうな銘柄の筆頭はIBMでしょうね。

じゃああなたはIBM買えますか?
自信を持ってyesと思ったあなた、ギャンブラー気質があるので、ぜひポートフォリオの多くはインデックス投資にしましょう。
ちょっと怖いからnoと思ったあなた、大人しくインデックス投資をしましょう。

現にIBMを持っているなら継続保有でも良いと思います。
指数を上回るポテンシャルはある銘柄ですからね。
現に私も持っていますよ。
クソダサい投資家ですから。

途中で転向しちゃったもんで過去の記事との整合性が取れなくなってしまって申し訳ありません。
新しいブログ立ち上げようかな。

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