金君のせいで荒れていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私は日本株に関して言うとマイナスなのですが、
アメリカ株はターゲット(TGT)の謎の健闘により昨日は若干のプラスで終わりました。
これってすごいことかなと個人的には思っています。

しかし、そのせいで投資方針がブレブレです。
2016年2月にアメリカの連続増配銘柄への投資をスタートしました。
その頃は「連続増配していて配当利回りが高い銘柄」を唯一無二の条件として
毎月コンスタントに買い増ししておりました。
保有銘柄が増えることに対する喜び的な部分もありましたので
非常にワクワクして株を買っていました。


それから1年後の2017年2月頃から新規で買うことに少し躊躇するようになってしまいました。
理由としては
1.株価が「高値圏にある」という個人的な考え
2.手数料が高い
3.日本株でも良いのあるやんという発見


まず1に関しては個人の感情なので議論も何もありません。
相場が上がれば残念な勘違いですし、相場が下がればラッキーな考えというぐらいの話です。


2と3に関してはある程度リンクしているのですが、
アメリカ株への投資は買うまでも買った後も日本株よりピンハネが多いです。
買うまでは円からドルに変える為替手数料、買付手数料も日本株と比べて断然高いです。
購入後もアメリカ株の場合は配当金に対して10%の現地課税が行われます。


そんな中自分が注目している日本株で結構素直に上がっていく銘柄もチラホラあり、
なんでわざわざアメリカ株買ってるんや?と思った訳です。


まぁ1~3に関して総じて言えるのは私が相場の素人だからこその悩みだということです。
今の考えはここにまとめた感じだったのです。
が、ここで冒頭の話です。
昨日の相場で私のアメ株ちゃんたちはプラスで終わったのです。
さて、どうしたものか・・・。


まぁmushoku2006さんがおっしゃる通り慣れるしかないかもしれませんね。
以上!


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