今日は6時に起きて早朝ランニングを実行しました。
クールダウンで歩いている時に犬の散歩をしているおじいちゃん2人組の立ち話を小耳にはさみました。


話の内容から2人とも奥様に先立たれたようでした。
要約すると「仕事もないし嫁もいないし1人で何をしたらええんやろうか」というお話しでした。


この疑問に対してみなさんはどう思われますか?
私もふとこうしたことを考える事はありますが、深く考えすぎる前に考えるのを止めるようにしています。
だって解なしだから。


仕事も家族もなければ何をすればいいんだろう?
何も思いつきません。


資産形成のことだけを考えると今の日本の税制、社会保障制度では
子どもがいない方が良いのは間違いないですが、ではその後に何が残るのでしょうか?


配偶者に先立たれたとしても子ども、孫がいれば生きることに張り合いが出ると思います。
これは男性の方が深刻です。
何だかんだ女性は強いです。
主人が亡くなって本当に「自由」を体現するかのような人生を歩まれる方もいらっしゃいます。
男はその点弱いです。


「自由」への足かせと思っているものが実は本当に必要なものだったりするのかもしれません。
自分が足かせと思っているものの棚卸をしていけば見えてくるものもあるかもしれませんね。


補足と言いますか、我が家は不妊治療の末に我が子を授かりました。
今の医療では治せないものは治せないし、できないものはできません。
しかし、その可能性を上げることはできます。


それはどの医者にかかるかということです。
医療機関の口コミにおいてはネットの情報を鵜呑みにし過ぎるのは良くないと思います。
医療機関の口コミを書く人ってだいたいが悪い印象を持った人です。
良い印象の方はわざわざ口コミを書きません。
一番良いのは人づての紹介でしょうが一般の方には難しいでしょうね。
まぁ博打みたいなもんです。
私はたまたま良い不妊治療クリニックに当たったのでラッキーでした。


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