「働き方改革」は最近急浮上の注目トピックになりましたね。
労働者が多数を占める社会なので歓迎すべきことだと思います。
が、はっきり言って私には関係ありません。
働き方がめちゃくちゃだからです。


世の中にはさまざまな仕事があり、また人によっても能力が違うので、残業時間に一律の上限を設定するのはいかがなものかと思います。
それよりも残業時間に対してきっちり時間外割増賃金を払わせるようにした方がはるかに有効だと考えます。
財務省もマイナンバーを普及させたいならポイントカードだの何だの言わずに、
全国統一の勤怠管理システムをマイナンバーと連動させて残業代支払いツールにすればみんな利用すると思いますよ。


例えば医療機関における当直業務は労働時間に参入されません。
もちろん当直手当は出ますが、残業代は出ません。
その根拠が今月の日経メディカルに書いてありましたので引用します。
「宿日直は通常の勤務とは違い、夜間や休日の電話応答や火災予防のための巡視、非常事態発生に備えた待機など、『ほとんど労働を伴わない勤務』と定義されている」からだそうです。
もうねアホかと。
非常事態が常態化してるんですが・・・。


しかしこの話には続きがあります。
なんと聖路加国際病院に労基署が入って、宿日直も勤務時間に加えるよう指導が入ったそうです。
割増賃金は過去2年以内について十数億円相当だったそうです。
これは象徴的な出来事で今後はこの事例をもとにあらゆる医療機関に労基の目が届くことを期待しますw


まぁ医師に残業代をきっちり払うようになれば社会保障費の膨張は免れないでしょうね。
え?看護師はどうなんだって?
それはお察しください、彼女らはヒエラルキーのトップに位置していますからね・・・。

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