ここ最近為替相場は上に下に忙しい展開となっています。
その原因はFRBが3月に利上げを実施するかどうかの予想がブレブレだからです。
FRB利上げに関する市場の予想はフェデラルファンド(FF)金利先物を見れば分かるということになっています。
FF金利先物は「米連邦準備制度理事会(FRB)の誘導目標であるFF金利を参照する金融派生(デリバティブ)商品で、シカゴ商品取引所(CBOT)に上場されています。米政策金利の将来の水準を想定して取引されるため、金融政策に関する市場の見通しを比較的容易に確認することができます。」(三井住友アセットマネジメント) 
 
しかしこれはあまり役に立ちません。
日によって大きく変わるからです。
例えばFF金利先物3月利上げ折り込み度は2月28日時点で34%でした。
その翌日の3月1日にはなんと69%まで爆上げ。
そして今日にはこんな記事も。
米3月利上げ観測、鍵握るイエレン講演-市場が織り込む確率約90%に (Bloomberg)
2月27日はこんな記事があったのにもかかわらずです。
FRB議長の3月利上げ示唆に債券市場は冷静-はったりと見透かす (Bloomberg)

経済は刻一刻と変化し続けていますし、FRB会合までの間にも雇用統計など重要指標も控えていますのでまだまだ揺れ動くことと思われます。 

個人的には3月利上げはあると思って行動しています。
3月利上げ後の焦点は6、9、12月に利上げがあるかどうかに移っていきます。
2017年に4回の利上げがあれば115円~120円のレンジ、3回の利上げであれば110円~115円のレンジというように利上げ1回ごとに5円幅を想定しています。
トランプ当選後の利上げは2015年12月のものとは違ってFRBが市場に追随する形になっているので、株価への影響はそれほど大きくなく比較的堅調に推移すると思います。 
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