先日市の方へ助成申請した特定不妊治療費20万円が振り込まれました。
このブログでは何度も書いている通り、不妊治療は基本的に保険がききませんので多額の自己負担が発生します。
私どもは通院期間約半年で総額150万ほどの支払いでした。
その内、人工授精で5万円、体外受精で20万円の補助があり、実質的な自己負担は125万円となりました。

これが通常の保険診療で受けれた場合、150万の3割負担なので自己負担は45万円になり、80万円の差額が発生します。
不妊治療を保険診療にできない理由として
1.命に関わらない
2.結果が出るか分からない(≒医療機関による実績の差が大きい)
3.自然妊娠の方との不公平感
この3点が大きいと思います。

子どもがいようがいまいが命が取られるわけではありませんし、どれだけ高度不妊治療をしても子どもを授かれない方というのはいらっしゃるのが現実です。
そこに税金を投入するのはいかがなものか?という議論があって当然だと思います・・・私としては残念ですが。

しかし、現実問題として保険診療でもおかしいところはたくさんあります。
生活保護の問題、人工透析の問題(叩かれましたが現場では賛同の声も多数あり)、正直税金をドブに捨てているような行為はたくさんあります。
そうしたところは既得権益として残しながら、「子は宝」と言いつつも制度を変えようとしない日本という国は残念です。

今の社会保障システムは制度疲労を起こしていることは火を見るより明らかですか、それでも変えられないという事実は大きいと思います。
個人としてできることはアメリカ株への投資ぐらいしか今は思いつきませんが、今後金融所得課税、財産税のようなものが出てきても不思議ではないでしょう。。。


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