ブログを更新する暇もなく大変な日々が続いています。
ドル円とアメリカ株に対する現在の見方を自分の頭の中の整理も兼ねてブログに。

・為替
ドル円に関して言えば、主導権はアメリカ側に。
クリントン大統領、12月の利上げを見込んだドル高方向の値動き。
つまり、トランプ大統領、こちらはかなり可能性は低そうだが、12月の利上げ見送り、こちらの方が可能性は高い、が円高リスク。
値動き的には利上げリスクの方が素直に織り込みやすいか。
現時点は利上げを見込んでのドル高となっているが、経済指標次第で利上げできずとなるのを見込んでのドル安が12月より先に進む可能性もある。
要は今からドル高にベットするには少しリスキーな状態。
自分の為替購入単価は1ドル108円なので、今の水準でも買っていいが見送っても良いレベルとも感じている。

・株
利上げを織り込む形で高配当株が売られている。
持ち株ではAT&Tが顕著に下げている。
金利は依然超低金利だがドル高による収益圧迫の方が心配。
超低金利とは言え金利の引き上げは株価にはネガティブだろうが、株価下落は配当利回りの上昇を意味 するので望むところ。
12月のボーナスが利上げ観測と重なるのはある意味ラッキー。
2016年のように年明けの暴落となった場合はアンラッキー。 

まとめると、
円高警戒、株価は下で拾えるチャンスが到来するかも?とみています。 
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