トルコのクーデターは失敗したようですね。
トルコ政府、反乱勢力の多くを拘束 クーデターは未遂に
(朝日新聞)

相場下落のトリガーになることを期待しましたが、最高値を更新し続けるダウ、S&P500の利益確定の良い口実に使われる程度といった感じになりそうですね。

トルコ情勢には全くと言ってよいほど知識がありませんが、エルドアン大統領がなぜこんなに人気があるのかは不明です。
欧州、中東はほんの100年前までは国境が目まぐるしく変わる地域だったので、比較的安定している第二次世界大戦後の方が歴史的に見て珍しいと言えるかもしれません。

結局私の投資方針に変更はありません。
配当金が毎月100ドルを超えてきて今の株価水準が続いているようならば、新規購入を控えてドル資金を手厚くしていくことにします。
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