先日ブログでも書いたように、任意保険未加入者に追突されました。
事故に遭いました
自分用、そして交通事故被害に遭われた方のために現時点で分かったことをまとめます。
まず、今回のケースは任意保険未加入者、なおかつ金銭にゆとりがなく治療費を立て替えてもらえない場合という交通事故被害の中でも最悪のケースだと思います。
任意保険加入であれば、保険屋同士の話し合いになるので、何も考えずに通院するだけで大丈夫です。
幸いなことに、現時点では後遺障害は無さそうなので、 通院と慰謝料の話がメインです。
事故発生後すぐにすること
・警察を呼ぶ
・相手の自賠責の会社を確認する
警察の現場検証終了後は
・整形外科に受診し診断書をもらい、警察に提出する
これは出来ればその日のうちに出来ると良いです。
土・日・祝日など時間外の時は救急に受診しても整形外科医がいるとは限らず、診断書が出ない可能性が高いので、翌営業日に受診すれば問題ありません。
警察は当日中に受診するよう言ってきますが、スルーしても結構です。二度手間なだけです。
自賠責ですので保険診療ではありません。
また、交通事故は医療機関が自由に値段を決めれます。
通常保険診療は1点10円なのですが、1点12円か1点15円で計算するところが多いような気がします。
それ以上だとぼったくりの可能性があるので、医療機関の変更を検討しましょう。
自由診療ですので、結構な額の自己負担が発生します。
MRIを腰、頸取るだけで5万は確実に飛んでいきます。
相手に支払い能力はありませんから、こちらが立て替えます。
当然後から帰ってくるので、そこは心配なさらずに。
通院には手間もかかるので、当然慰謝料も発生します。
慰謝料は
通院実日数X2と診療開始日から終了日までの日数で少ない方に4,200円をかけた金額になります。
例えば、
通院実日数が10日間
診療開始日から終了日が30日間とすると
10X2=20>30
なので、通院実日数の20X4,200=84,000が慰謝料になります。
これに通院費、診断書代などが自賠責保険に請求しますが、
治療費との合算が120万までしか補償されないので注意が必要です。
あまりに通院頻度が少ないと、治癒したのではないかと思われ、
保険会社から突っ込みが入るそうなので、週2~3回は通院した方が良いそうです。
仕事を休むほどの時は休業補償などもありますが、
私は利用しておらず詳細は不明ですので、それに関してはご自身でお調べください。
私は現在も通院中で、理学療法士による治療を受けていますが、
これも通院実日数に算入されるので、いちいち愛想の悪い医者の診察を受ける必要はありません。
交通事故の際によく言われるムチ打ちですが、3ヶ月程度で保険会社が補償の打ち切りを示唆するそうです。
当然、自覚症状次第で交渉は可能だと思いますが、一般論は3ヶ月だそうです。
長くなりましたが、交通事故発生からやるべきことをまとめると、
・警察を呼ぶ
・相手の自賠責の会社を確認
・整形外科で診断書をもらい、警察に提出
・週2~3回通院する
・ ムチ打ちの場合は3ヶ月程度をめどに慰謝料を請求
といったところでしょうか。
私は保険の素人で、今回経験したことをもとに構成していますので、これが最善手かは分かりませんし、
この通りにして不利益が生じたとしても責任は負えませんので、1つの読み物としてお考えください。
読んでいただきありがとうございます。クリックで応援よろしくお願いします。
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事故に遭いました
自分用、そして交通事故被害に遭われた方のために現時点で分かったことをまとめます。
まず、今回のケースは任意保険未加入者、なおかつ金銭にゆとりがなく治療費を立て替えてもらえない場合という交通事故被害の中でも最悪のケースだと思います。
任意保険加入であれば、保険屋同士の話し合いになるので、何も考えずに通院するだけで大丈夫です。
幸いなことに、現時点では後遺障害は無さそうなので、 通院と慰謝料の話がメインです。
事故発生後すぐにすること
・警察を呼ぶ
・相手の自賠責の会社を確認する
警察の現場検証終了後は
・整形外科に受診し診断書をもらい、警察に提出する
これは出来ればその日のうちに出来ると良いです。
土・日・祝日など時間外の時は救急に受診しても整形外科医がいるとは限らず、診断書が出ない可能性が高いので、翌営業日に受診すれば問題ありません。
警察は当日中に受診するよう言ってきますが、スルーしても結構です。二度手間なだけです。
自賠責ですので保険診療ではありません。
また、交通事故は医療機関が自由に値段を決めれます。
通常保険診療は1点10円なのですが、1点12円か1点15円で計算するところが多いような気がします。
それ以上だとぼったくりの可能性があるので、医療機関の変更を検討しましょう。
自由診療ですので、結構な額の自己負担が発生します。
MRIを腰、頸取るだけで5万は確実に飛んでいきます。
相手に支払い能力はありませんから、こちらが立て替えます。
当然後から帰ってくるので、そこは心配なさらずに。
通院には手間もかかるので、当然慰謝料も発生します。
慰謝料は
通院実日数X2と診療開始日から終了日までの日数で少ない方に4,200円をかけた金額になります。
例えば、
通院実日数が10日間
診療開始日から終了日が30日間とすると
10X2=20>30
なので、通院実日数の20X4,200=84,000が慰謝料になります。
これに通院費、診断書代などが自賠責保険に請求しますが、
治療費との合算が120万までしか補償されないので注意が必要です。
あまりに通院頻度が少ないと、治癒したのではないかと思われ、
保険会社から突っ込みが入るそうなので、週2~3回は通院した方が良いそうです。
仕事を休むほどの時は休業補償などもありますが、
私は利用しておらず詳細は不明ですので、それに関してはご自身でお調べください。
私は現在も通院中で、理学療法士による治療を受けていますが、
これも通院実日数に算入されるので、いちいち愛想の悪い医者の診察を受ける必要はありません。
交通事故の際によく言われるムチ打ちですが、3ヶ月程度で保険会社が補償の打ち切りを示唆するそうです。
当然、自覚症状次第で交渉は可能だと思いますが、一般論は3ヶ月だそうです。
長くなりましたが、交通事故発生からやるべきことをまとめると、
・警察を呼ぶ
・相手の自賠責の会社を確認
・整形外科で診断書をもらい、警察に提出
・週2~3回通院する
・ ムチ打ちの場合は3ヶ月程度をめどに慰謝料を請求
といったところでしょうか。
私は保険の素人で、今回経験したことをもとに構成していますので、これが最善手かは分かりませんし、
この通りにして不利益が生じたとしても責任は負えませんので、1つの読み物としてお考えください。
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前川様
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