NYダウ、S&P500のチャートを見ているといかにも下落しそうな形をしています。
※私はチャートの勉強をしているわけではありません。何となくです。

どちらも2012年~2015年夏前まではきれいな右肩上がりです。
乗れた人は最高ですね。
その後はチャイナショック(ショックと言っていいレベルなのかは不明)で下げた後に、
また盛り返すも高値抜けれず、2016年年初から下落傾向といいた感じでしょうか。

こうして経緯を文字化してみると、チャートを見た直感もあながち間違いではないような気がします。
しかし、インデックス投資家のみなさん同様、アメリカの連続増配企業への投資も株価の下落は歓迎(?)です。
配当利回りが良くなるからですね。
株価が下がりそうなこのタイミングでアメリカ株への投資が開始できる資金状況になっていて良かったです。
しかし、天国まで株は持っていけませんので、どこかで売り抜ける必要があると思うので、
その時には株価が戻っていてもらわねば困りますね。
また、景気は循環するものなので、ドルコスト平均法でコツコツ積立も良いですが、
うまく利食いも組み合わせていけると尚良しですね。

そんなうまいこといくはずがないので、インデックスがベストなのでしょうが、
いろいろ試行錯誤が好きなタイプなので、とりあえずは個別株で頑張っていきます。 
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