2016年03月のポートフォリオを公開します。
銘柄は購入順に記載しています。
年初は世界中の株式市場が下落しましたが、今現在はアメリカ市場は堅調、日本市場は軟調と明暗がはっきりしています。
そのため、配当利回りを考えた時に日本株の方が魅力的に見えるケースも散見されるようになってきました。
しかし、そうした日本企業に連続増配企業はほとんどなく、減配リスクが極めて高いです。。
前期実績の配当と今の株価から算出された利回りのため見かけ上の高配当と言って良いでしょう。
なので、私の投資戦略は変わらずアメリカ株の連続増配銘柄への投資ということになりますが、コカコーラ(KO)が配当利回り3.0%では購入に躊躇してしまうのが現実です。
また、購入希望のあるジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も配当利回りが2%台後半です。
チャイナショック時などは3%台の時もあったので、そうしたタイミングを待つべきか、未購入のためとりあえず購入すべきか今はまだ迷っています。
現時点ではアメリカ市場の堅調さが持続するようならば、IBM、CVXorXOM、PM、Tのような高配当銘柄への投資に絞っていこうと思います。
銘柄は購入順に記載しています。
年初は世界中の株式市場が下落しましたが、今現在はアメリカ市場は堅調、日本市場は軟調と明暗がはっきりしています。
そのため、配当利回りを考えた時に日本株の方が魅力的に見えるケースも散見されるようになってきました。
しかし、そうした日本企業に連続増配企業はほとんどなく、減配リスクが極めて高いです。。
前期実績の配当と今の株価から算出された利回りのため見かけ上の高配当と言って良いでしょう。
なので、私の投資戦略は変わらずアメリカ株の連続増配銘柄への投資ということになりますが、コカコーラ(KO)が配当利回り3.0%では購入に躊躇してしまうのが現実です。
また、購入希望のあるジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も配当利回りが2%台後半です。
チャイナショック時などは3%台の時もあったので、そうしたタイミングを待つべきか、未購入のためとりあえず購入すべきか今はまだ迷っています。
現時点ではアメリカ市場の堅調さが持続するようならば、IBM、CVXorXOM、PM、Tのような高配当銘柄への投資に絞っていこうと思います。
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2016年03月の資産状況を公開します。
結果は以下の通りです。
内訳としては
現金: 11,322,252円(前月比+247,728円)
株式: 1,239,901円(前月比+366,427円)
金 : 636,219円(前月比+ 43,217円)
総資産は
13,198,372円(前月比+ 657,372円)
でした。
2015年度最後の月は全てのアセットクラスがプラスで終えることができました。
現金は確定申告の還付分、株式と金は追加投資分なので、プラスになって当然ですが。
金は5万円の積立なので、実質マイナスですが、絶対値の増加ということでお許しください。
3月は初めてのアメリカ株からの配当金をいただきました。
また、保有していた日本株を損切りし、全てをアメリカ株へ振り向けました。
元本追加、配当の再投資を通じて積極的に株式資産を増加させていきます。
2015年度最後の月は全てのアセットクラスがプラスで終えることができました。
現金は確定申告の還付分、株式と金は追加投資分なので、プラスになって当然ですが。
金は5万円の積立なので、実質マイナスですが、絶対値の増加ということでお許しください。
3月は初めてのアメリカ株からの配当金をいただきました。
また、保有していた日本株を損切りし、全てをアメリカ株へ振り向けました。
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