高配当株投資で自由な人生を

愛知県在住20代既婚男性のお金に関するブログです。株の運用益や配当収入など資産運用で自由な人生を送ることを目標にしています。主にアメリカ株や高配当株、優待株へ投資しています。FP2級。

ファイザーとP&Gにサヨナラバイバイ、俺はこいつと・・・

旅に出る、VOO!

はい出落ち。
まだ追加で買っていないけどね。

タイトルの通り、ファイザーとP&Gを売却しました。
ファイザーは約10か月のお付き合いで+11%(配当込)、P&Gは1年半のお付き合いで+9%(配当込)でした。
まぁ悪くはないですね。

ちなみに同期間のVOOのリターンですが、10か月で14%、1年半で25%程度です(配当除く)。
物事って角度によって見え方が全然違いますよね。

それぞれの売却理由を簡単に。
・ファイザー
先進国において社会保障費は完全にお荷物になっているから。
有望な新薬を出せればいいですが、それを待つのはギャンブルとそう変わらないので売ってしまおうということです。

また、有望な新薬が出たとしても高額な薬価がつくのは少しの間だけという世の中になると思います。
ない袖は振れないですからねぇ。
薬の効果があった場合にのみ支払いが発生する成功報酬型も日本の保険制度でどこまでなじむかどうか。
そもそも導入できるかも分かりませんが。

個人的にはMRをどんどんAIに置き換えて経費節減してもらえば良いんだけど。
MRになるにはそれなりの学歴がいるだろうに、その優秀な人たちが診察室の外でどれだけの時間を潰しているのか。
その経済的損失って結構すごいと思いますよ。
もっと違う仕事があると思いますがね。

こんなこと言うとMRの人に医者こそAIに置き換えれば社会保障費削減になるだろうと言われそうですね、すいません。

・P&G
息子のオムツにパンパースを使っていたのですが、成長とともにウンチの背中漏れの頻度がめっちゃ多くなったため。
また、業績の改善が見られないので、増配率が低い割に配当利回りが低いためです。
私はまだまだ働く気でいるので、今の配当利回りよりも増配率が高い銘柄の方がベターと判断しました。

ウンチの背中漏れに関しては消費者としてイラっときたので、オムツもムーニーマンに変更しました。
ユニチャームの株買っても良いかもしれません。

今回の売却で150万ほど余力が出来ましたので、どこかでVOOを買います。


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家計を真剣に考える

投資ブログを書いておきながら家計管理には結構うとかった私ですが、8月からマネーフォワードでしっかり記録をつけるようになりました。
以前はだいたいこれぐらい使ってるかな~ぐらいの緩い感じでやっていたのですが、もうちょっとしっかり把握したいなぐらいの軽い気持ちで始めました。
するとびっくり自分が毎月これぐらいだろうと思っていた金額+10万ぐらい多く使っていたことが分かりました。

その原因は特別費という名の諸経費です。
例えば車の保険、タイヤ代、学会費等々年1回の支払いだからそんなに気にしていなかった支払いが毎月あるという状態でした。
後は、ちょっといいもの、今回で言えばバルミューダの扇風機を買ったりとかそういうことが積もり積もって結構な金額になっていました。
逆に食費や日用品などは意外と使っていませんでした。

結果、現状我が家の家計を改善するのはなかなか難しいという印象を受けました。
車のランクを落とすのは良いですが、結局新しい物を買うと余計にお金がかかりますし、学会費は削れませんし。。。
削れるとしたら新しい家電を買わないぐらいかな。
後は自炊をもうちょっと頑張るぐらいですね。

とりあえずの方針としてはよく稼ぎ、ほどほどに使い、よく投資するということになりそうです。

全然真剣に考えてへんやん。

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子どもを育てるということ

大変です。以上。

では味気ないので頑張って書きます。
ちなみに我が家は不妊治療の末子どもを授かりました。
人一倍頑張れると思っていましたし、それなりに頑張っていますが、それでもなお大変です。

スペック
夫、妻、0歳児の3人暮らし。
妻は現在週1日だけ仕事。その際は一時保育を利用。
住まいは愛知。実家はお互い関西。
どうにもならない時は祖母のどちらかが来れる時もある。

ざっとこんな感じですが、まぁ大変ですね。
何が大変って育てるのです。
日々成長はしていますが、あらゆることを準備して与えて片付ける必要があります。
そんなの当たり前じゃんって話なんですが、本当に大変です。
人間的な成長ではなく動物的な成長をする時期なので、まだまだ楽になる気配はありません。

2人目を希望していますが、このままでは厳しいのが率直な気持ちです。
多分2人目も頑張ると思いますが、実家近くの職場に転職しないと厳しいかもしれません。


親になるということは自分の人生が自分だけのものではなくなる(結婚もそうかもしれませんが、別れたら自分の人生、相手の人生と割り切れる?のかな)ということでしょう。
時間、体力、仕事への力の入れ具合、全てがアンコントローラブルな存在に左右されます。
共働きで子どもを育てるというのは並大抵のことではありません。

これで保育園に入れません、入れたとしても保育料8万ですとかそういう世界が待っている訳ですから本当に大変です。
私は幸い保育園に入れることができましたが、もし落ちていた時のことを考えると、妻のライフプランは大きく異なっていたでしょう。

こんな現状があるのに産めよ増やせよとはいかないだろうなぁというのが子どもを持ってみての率直な感想。
子どもを持つことのインセンティブが社会制度的にはない。
2人目100万、3人目500万、4人目1,000万などお金をぶち込むか、保育料を所得控除に計上できるなど金銭的インセンティブが必要だと思います。
核家族化がこれだけ進んでしまって、給料は上がらない、お金はかかるという状況で子どもは持てないというのが現状ではないか。


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